GSKとは

ごあいさつ

一般社団法人銀座社交料飲協会(GSK)は、1925年(大正14年)に、前身の「銀座生衛組合」として37店舗により発足しました。 その基本となる精神は、相互扶助、共存共栄、法令遵守、保健衛生の向上としています。現在、協会会員は銀座を中心とした地域の多種多様な飲食店、及び賛助会員として関係する企業数社が加盟しています。
会員から選出された理事が、各組織の長として活動を行っており、東京都更には全国や関係官庁との連携も図っています。保健所の巡回指導や会員向けの福利厚生の充実もさせるべく努力をしています。
2010年(平成22年)4月1日より株式会社銀座カードサービスが発足し、カード事業を担っています。

銀座は古くから流行の発信地として栄え、現在では街並みや訪れる人々が変化してきていますが、流行の発信地としての事実は変わりません。
日本人のみならず世界の人々が銀座の持つ「ブランド力」に惹かれ訪れています。それはファッションに限ったことではなく飲食業界においても同様です。
加盟各店舗はそのような場所で営業をすることに誇りをもって、日々精進を重ね、努力をしております。それぞれの店舗の小さな努力が更なる大きなブランド力につながっていくことを期待しています。
当協会では個々の店舗では難しい問題も、所轄の各官公庁のご指導、ご協力のもと、きちんと対応いたします。 是非「一般社団法人銀座社交料飲協会」にご加盟頂き、ともに安全安心なまちづくりを目指していきましょう。

一般社団法人銀座社交料飲協会

協会組織構成

役員一覧

詳しくはこちら

社交飲食業とは

社交飲食業とは、我が国法律の中で生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律で定められている公衆衛生を基本とする業種(以下「生衛業」称する)であり、現在18の業種に分類されております。それらを厚生労働省の直轄団体である、全国生活衛生同業組合中央会が統括しておりその指導の元に、全国社交飲食業生活衛生同業組合連合会(以下「全社連」と称する)があり、さらにその下に各都道府県別、東京都では東京都社交飲食業生活衛生同業組合(以下「東社衛」と称する)が組織されております。私たち銀座社交料飲協会(GSK)は、東社衛の銀座地区で組織する社交飲食業の経営者による同業者組合であり、下記会員の特典に示したように、会員各位のために様々な事業を展開、会員店舗の発展を目指して寄与している組織であります。

生衛業、生活衛生業とは
生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律で定められている公衆衛生を基本とする業種で18の営業の総称です。それらを厚生労働省の直轄団体である全国生活衛生同業組合中央会が統括しています。
その指導の下に全国社交飲食業生活衛生同業組合連合会が、さらにその下に各都道府県別に組織があり、東京都は東京都社交飲食業生活衛生同業組合がおかれ、その下にあるのが(一社)銀座社交料飲協会です。

飲食業とは
生活衛生業の18の営業の中の一つで、飲食店に分類され【寿司・麺類(うどん・そば)・中華料理・料理店(料亭)・喫茶店・食堂・レストラン・社交業(スナック・バー)】が含まれています。

社交業とは
スナック、バー、クラブ、キャバレーなど様々な営業種別があり、さらには接待行為の有無やカウンター、テーブルといった設備などにより様々な営業形態が存在する(例えば、クラブ、キャバレー等の接待行為を伴う飲食店があり、またバーの中には、接待行為を伴わないと想定されるオーセンティックバー、ホテルバーなどの形態がある。この「接待行為」とは飲食店の従業員によるものを意味する)。

銀座社交料飲協会としての活動

銀座という伝統ある街を守りつつ、未来の銀座を創っていく。
そのために、私たち銀座社交飲料協会は日々活動を行なっております。
様々な観点から少しでも多くの方々にご安心いただける銀座を一緒に構築していきませんか。

イベントについて

・「至高の夜。この春銀座から。」
・「大分かぼす祭り」
・「中央区健康福祉まつりバザー」
・「オータム銀座」

詳しくはこちら

ボランティア活動について

・ユニセフボランティア
・エコキャップ等ボランティア
・寄付金活動
・義援金活動

詳しくはこちら

福利厚生について

・衛生講習会
・コロナワクチン職域接種
・各種補助金
・新春参拝バス旅行

詳しくはこちら